早くしないときれちゃうよ♪2
私は声がするほうに近づいて行った。するとそこには赤い服をきた女の子が立っていた。どうやら1人じゃないらしい。私は
「こんな夜中に公園に来て平気なの?お母さん心配しちゃうんじゃない?」
と声をかけた。
すると女の子は
『…れ……きれちゃうよ…』
と言った。ある意味、何て言っているかわからなかった。だから私は
「なにかな?ゴメンね。もう一回、言ってくれないかな?」
と言葉を返した。
するとまた
『か…れ……きれちゃうよ…』
「うーん とりあえずおうちに帰りな?お母さん心配してるよ きっと」
『かれんが切れちゃうよ』
いきなりスゴい声で言ってきた。でもかれんが切れちゃうよって…
もしかしたらこの子かれんのことを知ってるのかもしれない。
私はかれんのことを知ってるのかその子にきいてみた。
つづく
「こんな夜中に公園に来て平気なの?お母さん心配しちゃうんじゃない?」
と声をかけた。
すると女の子は
『…れ……きれちゃうよ…』
と言った。ある意味、何て言っているかわからなかった。だから私は
「なにかな?ゴメンね。もう一回、言ってくれないかな?」
と言葉を返した。
するとまた
『か…れ……きれちゃうよ…』
「うーん とりあえずおうちに帰りな?お母さん心配してるよ きっと」
『かれんが切れちゃうよ』
いきなりスゴい声で言ってきた。でもかれんが切れちゃうよって…
もしかしたらこの子かれんのことを知ってるのかもしれない。
私はかれんのことを知ってるのかその子にきいてみた。
つづく
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