セカンド カズン 8
残された元と梨華。
「どうする?」
「どうしようか。なんか乗る?」
「そうじゃなくて。茅乃のこと。」
「えっ?」
「茅乃多分悠希くんのこと好きになってるよ。」
「えっ!」
「中学から一緒にいるからあたしわかる。今日一日あたしが悠希くんにべったりだったから嫌だったんじゃないかな。でも茅乃のことだからそんな自分の気持ちにさえ気づいてないと思う。」
「でも梨華ちゃんだって悠希のこと好きなんじゃ?どうするの?」
「好きとかは違うかも。かっこいいとは思うけど・・・それにあの二人の方がお似合いな気がしちゃった。」
「たしかに・・・。一緒に住んでるしな〜。」
「あまり者同士付き合っちゃう?(笑)」
「えっ?冗談?本気?」
「冗談と言えば冗談。本気と言えば本気?いい加減かな?」
「いや・・・。なんかびっくり。初め会った時から梨華ちゃん悠希・・・って感じだったし。」
「とりあえずってことで。」
「付き合ってみるかっ!傷を負ったもの同士(笑)」「ぢゃ今からが初デートだね!」
ひょんなことから元と梨華は付き合いはじめることとなる。
「どうする?」
「どうしようか。なんか乗る?」
「そうじゃなくて。茅乃のこと。」
「えっ?」
「茅乃多分悠希くんのこと好きになってるよ。」
「えっ!」
「中学から一緒にいるからあたしわかる。今日一日あたしが悠希くんにべったりだったから嫌だったんじゃないかな。でも茅乃のことだからそんな自分の気持ちにさえ気づいてないと思う。」
「でも梨華ちゃんだって悠希のこと好きなんじゃ?どうするの?」
「好きとかは違うかも。かっこいいとは思うけど・・・それにあの二人の方がお似合いな気がしちゃった。」
「たしかに・・・。一緒に住んでるしな〜。」
「あまり者同士付き合っちゃう?(笑)」
「えっ?冗談?本気?」
「冗談と言えば冗談。本気と言えば本気?いい加減かな?」
「いや・・・。なんかびっくり。初め会った時から梨華ちゃん悠希・・・って感じだったし。」
「とりあえずってことで。」
「付き合ってみるかっ!傷を負ったもの同士(笑)」「ぢゃ今からが初デートだね!」
ひょんなことから元と梨華は付き合いはじめることとなる。
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