セカンド カズン 9
一方、帰り道茅乃と悠希は、
「急に気持ち悪くなった?なんか飲み物とか買う?」
「気持ち悪くはないかな。なんだろう?はしゃぎ過ぎたかな。よかったの?帰ってきちゃって。」
「十分楽しんだよ。乗り物も結構乗ったでしょ?」
悠希が一緒に帰ってくれたことがうれしく感じる茅乃。それが好きという気持ちだということには気づいていなかった。
週明け。
「茅乃大丈夫だった?」
「うん。帰ったら全然平気だったよ。」
「そっかぁ。っていうか急なんだけどさぁ〜あたしあの後元くんと遊んだんだけど〜流れで付き合うことになったんだ。」
「え?なんで?悠希は?」
「もちろん悠希くんもかっこいいって思うんだけど。元くんとは気が合うっていうか。同士っていうか?」
「同士?何それ(笑)びっくりだよ。でもよかったね。おめでとう。」
「ありがとう。茅乃はどうなの?悠希くんのこと好きなんじゃないの?」
「はっ?何言ってるの?」
「だって昨日だって。あたしが悠希くんにべったりだったから嫌な気分になったんじゃないの?」
「えっ?そんなんじゃないよ。変なこと言わないでよ。」
梨華に言われて少し意識するようになってしまう茅乃。
「急に気持ち悪くなった?なんか飲み物とか買う?」
「気持ち悪くはないかな。なんだろう?はしゃぎ過ぎたかな。よかったの?帰ってきちゃって。」
「十分楽しんだよ。乗り物も結構乗ったでしょ?」
悠希が一緒に帰ってくれたことがうれしく感じる茅乃。それが好きという気持ちだということには気づいていなかった。
週明け。
「茅乃大丈夫だった?」
「うん。帰ったら全然平気だったよ。」
「そっかぁ。っていうか急なんだけどさぁ〜あたしあの後元くんと遊んだんだけど〜流れで付き合うことになったんだ。」
「え?なんで?悠希は?」
「もちろん悠希くんもかっこいいって思うんだけど。元くんとは気が合うっていうか。同士っていうか?」
「同士?何それ(笑)びっくりだよ。でもよかったね。おめでとう。」
「ありがとう。茅乃はどうなの?悠希くんのこと好きなんじゃないの?」
「はっ?何言ってるの?」
「だって昨日だって。あたしが悠希くんにべったりだったから嫌な気分になったんじゃないの?」
「えっ?そんなんじゃないよ。変なこと言わないでよ。」
梨華に言われて少し意識するようになってしまう茅乃。
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