読みヤスイ小説6
しばらく、前回より時間があいたが
俺は小説が嫌いだ
しかし、いま一冊の小説を読んでいる
タイトルは「読みヤスイ小説」
3章の、女体の神秘を目指して
今は、どうでもいい2章を読み進めている
なぜだか、順番に読んでいかないと
次のページが出てこない
まったくもって、腹の立つ小説だ・・・
(第2章 サフィニアを植えよう!
土と、サフィニアをホームセンターで買ってきてください)
・・・・面倒くさ。
(買ってきてください!!)
「つーかよー。本のくせに、なに偉そうにブツブツ・・」
俺はしょうがなしに、ホームセンターに出向いて
若い女性店員に(多分学生バイトだろう)
「サフィニアの苗と、育てるのに必要な一式ください」
と声をかけた
店員は店の中を案内しながら
いるものを揃えてくれた
レジで、支払いをする時に
「若い男の人がサフィニアを育てるなんて
珍しいですねー」
と、愛想よく言われた。
・・・・俺・・一目惚れしたかもしれない
俺は「イヤ・・・・本に言われ・・イヤ・・母に頼まれたんスよ」と、答えた。
さすがに「本に命令された」
とは、言えないだろう?
俺は小説が嫌いだ
しかし、いま一冊の小説を読んでいる
タイトルは「読みヤスイ小説」
3章の、女体の神秘を目指して
今は、どうでもいい2章を読み進めている
なぜだか、順番に読んでいかないと
次のページが出てこない
まったくもって、腹の立つ小説だ・・・
(第2章 サフィニアを植えよう!
土と、サフィニアをホームセンターで買ってきてください)
・・・・面倒くさ。
(買ってきてください!!)
「つーかよー。本のくせに、なに偉そうにブツブツ・・」
俺はしょうがなしに、ホームセンターに出向いて
若い女性店員に(多分学生バイトだろう)
「サフィニアの苗と、育てるのに必要な一式ください」
と声をかけた
店員は店の中を案内しながら
いるものを揃えてくれた
レジで、支払いをする時に
「若い男の人がサフィニアを育てるなんて
珍しいですねー」
と、愛想よく言われた。
・・・・俺・・一目惚れしたかもしれない
俺は「イヤ・・・・本に言われ・・イヤ・・母に頼まれたんスよ」と、答えた。
さすがに「本に命令された」
とは、言えないだろう?
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