遠い片想い
我慢しなくて
いい気持ち
我慢して家で
泣いていた
遠くでしかあなたを
見れなくて
近い距離なのに
遠すぎて
ふれられるほど
近いのに
ふれられず家で
泣いていた
楽しそうにする
あなた見て
悔しくてまわり
ねたんでた
だけどあなたは
気付いてた
特別な気持ちじゃ
ないけれど
私のことを
気付いてた
掛けてくれた
言葉や笑顔
思い返しては
嬉しくて
嬉しくて家で
泣いていた
するべきことは
わかっても
あとの一歩が
踏み出せない
引っ張られても
引いちゃって
そんな自分が
悔しくて
行くと心に
決めたとき
その時あなたは
消えちゃった
追いかけても
間に合わなくて
大声で空に
叫んでた
だけど私は
あきらめない
ほんとにずっと
好きだった
遠い人だと
知ってても
間に合わなかった
私のおもい
精一杯あなた
呼んだのに
ここまで走って
これたのに
覚えててほしい
私のこと
忘れないでほしい
私のこと
たとえ特別じゃ
なかったとしても
いつも笑顔
くれたこと
私は絶対忘れない
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