携帯小説!(PC版)

トップページ >> 学園物 >> バッチ

バッチ

[392]  K.K  2009-05-17投稿
目を閉じると君は何が見える?
家族?それとも友人?はたまた恋人?
え、僕?
僕は、僕の前で敗れていって、僕が踏みにじっていった人達。
たぶん、その人達にも愛しい人達が居たんだなと思うと、とても心が痛む。
けど、僕はそれでも生きなければならない。
僕にも大切な人がいる。僕にも僕を心配してくれる人がいる。
なら僕はどんなに酷い事をしても生きなければならない!
「玲井、またこんな所で油を売って。たまには授業を受けなさい!」
はぁー。うるさいやつがきた。
「聞いてるの、玲井!」
突然、光が射し込んだ。
そこには、制服姿をした少女が立っていた。
「パンツ丸見えだぜ」
少女は赤面し、「ば、バカ」と言いながら玲井の顔面を踏みつけた。

感想

感想はありません。

「 K.K 」の携帯小説

学園物の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス