‐ドラゴン‐第十二話「始まり」
「シン!!!!」
「ミケル!!??どうした??」
「今すぐ城へ来て!!!!」
シンは、黙って頷きミケルの背中に飛び乗った。
バタン!!
「・・・??何だこの空気??」
「分からない。部屋にいたら突然この変な臭いがしてきて、私は窓から飛び出した。」
「この臭い・・少し頭痛が。ミケルこの臭いをかぐなよっ!!」
シンはミケルに布を渡し、二人は布を口にあてた。
「・・そうだ!!リュウ!!リュ〜ウ!!どこにいる!!??」
「ねぇシン。」
「ん????」
「城の中に生き物の気配がしないわ。」
「・・・ミケル。やっぱりお前は「クオール」に行き、リンクとイーザにこの異変を知らせてくれっ!!!!」
「・・分かった。気を付けてね。」
「あぁ。」
ミケルは玄関に走って行った。シンは窓を一つ一つ開けながら一つずつ部屋を見てリュウを探した。
‐クオール‐
「リンクっ!!!!」
「あら??ミケルじゃない♪そんなに慌ててどうしたの??」
「城がおかしい!!」
「えっ!!??」
「リュウの・・「ビルカ」の城がおかしいんだ!!来てくれっ!!」
「ミケル落ち着いて!!おかしいって!!??」
「変な臭いが城中を充満していて、変な頭痛がする臭いだ。城中少し紫がかったスモッグみたいなのが臭いの原因だと思う。それとリュウがいない!!シンが城を探してる!!でも、生き物の気配が全くしなかったんだ!!とにかく早く来てくれ!!」
「分かったわ!!今タイミング悪くイーザ様は出かけてるから・・誰かイーザ様がお帰りになられたらにこれを!!それとウィルを直ぐに呼んで!!!!」
リンクは城の者にメモを渡し、イーザとウィルと共に、「ビルカ」の城へと向かった。
「ミケル!!??どうした??」
「今すぐ城へ来て!!!!」
シンは、黙って頷きミケルの背中に飛び乗った。
バタン!!
「・・・??何だこの空気??」
「分からない。部屋にいたら突然この変な臭いがしてきて、私は窓から飛び出した。」
「この臭い・・少し頭痛が。ミケルこの臭いをかぐなよっ!!」
シンはミケルに布を渡し、二人は布を口にあてた。
「・・そうだ!!リュウ!!リュ〜ウ!!どこにいる!!??」
「ねぇシン。」
「ん????」
「城の中に生き物の気配がしないわ。」
「・・・ミケル。やっぱりお前は「クオール」に行き、リンクとイーザにこの異変を知らせてくれっ!!!!」
「・・分かった。気を付けてね。」
「あぁ。」
ミケルは玄関に走って行った。シンは窓を一つ一つ開けながら一つずつ部屋を見てリュウを探した。
‐クオール‐
「リンクっ!!!!」
「あら??ミケルじゃない♪そんなに慌ててどうしたの??」
「城がおかしい!!」
「えっ!!??」
「リュウの・・「ビルカ」の城がおかしいんだ!!来てくれっ!!」
「ミケル落ち着いて!!おかしいって!!??」
「変な臭いが城中を充満していて、変な頭痛がする臭いだ。城中少し紫がかったスモッグみたいなのが臭いの原因だと思う。それとリュウがいない!!シンが城を探してる!!でも、生き物の気配が全くしなかったんだ!!とにかく早く来てくれ!!」
「分かったわ!!今タイミング悪くイーザ様は出かけてるから・・誰かイーザ様がお帰りになられたらにこれを!!それとウィルを直ぐに呼んで!!!!」
リンクは城の者にメモを渡し、イーザとウィルと共に、「ビルカ」の城へと向かった。
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