ばあちゃんの手づくりご飯
こないだ久々にばあちゃんから電話がありました。
ばあちゃん
「あんた最近どないしてんの?」
私
「まぁボチボチ生きてまんで。」
ばあちゃん
「ちゃんと飯食べてんか?」
私
「いや…最近コンビニの弁当ばっかりやなぁ…」
ばあちゃん
「そらあんたそんなんばっかり食べてたら体に悪いがな!ほな明日おばあがええもんこしらえたるさかいに家おいで!」
私
「ほんま!?ほな楽しみにしとくわ♪
そう言って電話をきり私は次の日ばあちゃんの家に行きました。
おばあちゃんの家につくと山盛の白飯にエビフライやハンバーグなどが綺麗に皿に並べられていました。
私
「わぁ!豪華やなぁ!」
ばあちゃん
「今日は昼から買物行ってこしらえたんやから!」
私
「ばあちゃんありがとう♪じゃあいただきまーす!
もぐもぐ
うん!おいしいよ♪」
ばあちゃん
「そうか?頑張ってこしらえた甲斐があったわ!」
私は綺麗に並べられた料理をすべて平らげ洗い物くらいは自分でしようと思い台所に行きました。
そしてエビフライの尻尾をごみ箱に捨てようとした時に私は見てはいけないものをみてしまいました。
デラックス弁当¥490…
サトウのご飯…
……。
もう誰も信じない…
おわり
ばあちゃん
「あんた最近どないしてんの?」
私
「まぁボチボチ生きてまんで。」
ばあちゃん
「ちゃんと飯食べてんか?」
私
「いや…最近コンビニの弁当ばっかりやなぁ…」
ばあちゃん
「そらあんたそんなんばっかり食べてたら体に悪いがな!ほな明日おばあがええもんこしらえたるさかいに家おいで!」
私
「ほんま!?ほな楽しみにしとくわ♪
そう言って電話をきり私は次の日ばあちゃんの家に行きました。
おばあちゃんの家につくと山盛の白飯にエビフライやハンバーグなどが綺麗に皿に並べられていました。
私
「わぁ!豪華やなぁ!」
ばあちゃん
「今日は昼から買物行ってこしらえたんやから!」
私
「ばあちゃんありがとう♪じゃあいただきまーす!
もぐもぐ
うん!おいしいよ♪」
ばあちゃん
「そうか?頑張ってこしらえた甲斐があったわ!」
私は綺麗に並べられた料理をすべて平らげ洗い物くらいは自分でしようと思い台所に行きました。
そしてエビフライの尻尾をごみ箱に捨てようとした時に私は見てはいけないものをみてしまいました。
デラックス弁当¥490…
サトウのご飯…
……。
もう誰も信じない…
おわり
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