あなたの恋です―4
学校に着いて、部室こと音楽室へ向かった。私は合唱部に入っている。
発声のために腹筋をやったりしている。背筋ダメでも腹筋なら任せろぉ!!と朝から意気込んでやっている。
もちろん放課後も。
学校の行事としてはもうすぐクラスマッチがある。
みんなヤル気ないふりしているけど、やたら負けず嫌いのうちのクラスはかなり練習するのだ。
素直じゃないなぁ…
体育の授業などでチームを決める。
3年生はバスケ。
「バスケってことは創君大活躍ですねっ♪」
…そうだよ…バスケ部なんだよ創君。むしろそれだけが楽しみだよ、ぶっちゃけ。
「反クラス的な人ですねぇ。」
そして次の日体育の授業が入った。
バスケのチームは先生と体育係がスゴく公平な目で見て決めてくれる。
創君と一緒のチームになるには…
「神様に祈るより体育係を買収した方がいいんじゃないですか?」
ホント、周りに聞こえなくて良かったよ。ユウヒの発言。
ていうか買収しようと思っても負けず嫌いパワーは操れない。
バスケの上手い人と下手な人を同じチームにするから…などと黒い考えが頭によぎるけど…
バスケしながらって考えまとまんない!
「それじゃーチームを発表するぞー」
神様いえ、先生!!私に御慈悲を!!!
発声のために腹筋をやったりしている。背筋ダメでも腹筋なら任せろぉ!!と朝から意気込んでやっている。
もちろん放課後も。
学校の行事としてはもうすぐクラスマッチがある。
みんなヤル気ないふりしているけど、やたら負けず嫌いのうちのクラスはかなり練習するのだ。
素直じゃないなぁ…
体育の授業などでチームを決める。
3年生はバスケ。
「バスケってことは創君大活躍ですねっ♪」
…そうだよ…バスケ部なんだよ創君。むしろそれだけが楽しみだよ、ぶっちゃけ。
「反クラス的な人ですねぇ。」
そして次の日体育の授業が入った。
バスケのチームは先生と体育係がスゴく公平な目で見て決めてくれる。
創君と一緒のチームになるには…
「神様に祈るより体育係を買収した方がいいんじゃないですか?」
ホント、周りに聞こえなくて良かったよ。ユウヒの発言。
ていうか買収しようと思っても負けず嫌いパワーは操れない。
バスケの上手い人と下手な人を同じチームにするから…などと黒い考えが頭によぎるけど…
バスケしながらって考えまとまんない!
「それじゃーチームを発表するぞー」
神様いえ、先生!!私に御慈悲を!!!
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