desteny??
「可愛いパンティだけど・・・。ロマネ飲むには、邪魔だな。」
中川は、私のパンティを太股まで、強引に下ろした。
「止めて、お願い・・・。」
私は、人生で初めて、本気で懇願した。
中川は、私の言葉を無視し、再び私の鎖骨に、赤いロマネコンティを注いだ。
「止めて、止めてってば!」
中川は、私の性器に頭を埋め、溜ったロマネコンティをじゅるじゅると吸い上げ、舌で愛撫した。
「旨い、旨いよ・・・。香里。」
「嫌っっっ!!!止めて!!」
次の瞬間、私の背中に右手を回し、ブラジャーのホックを素早く外した。
明るいバスルームの中で、私の身体が露になった。羞恥心と嫌悪感が私を襲った―\r
「また、あっちゃん!!って叫ぶ?別に泣いても、叫んでも良いよ?その方が、俺は興奮するから。」
そう言って、私の乳房を両手で、わし掴みにし、口に含んだ。
もう・・・。駄目だ―\r
私は、遂に諦めた・・・。意識が遠退き、身体の力が完全に抜けてしまった。
頭の中から、淳の笑顔もだんだん消えて行った―\r
麗華の顔も、浮かんでは消えた―\r
麗華に、心の中で、ずっと謝罪していた―\r
色々な意味が有ったと思う―\r
中川は、私の首から順番に、下へ向けて舌を這わし、全身を舐め回した。
私は、頭が真っ白になり、涙がさらさらと流れた。
「あっちゃん・・・。」
蚊の鳴く様な声で、呟いた。
暫くして、中川は、私をバスルームに押し倒し、粘着テープで拘束された足首を高く持ち上げ、私の中に挿入した。
五年前とは違い、痛みは何も感じなかった。
ただ、心が潰れてしまいそうで、胸が痛かった。
数分して、私の中で動かなくなると、身体から一瞬離れ、口元に射精した。
私の口元から、中川の精液がダラダラとバスルームの床へ滴り落ちた。
私は、吐気を催した。顎に向かって垂れ落ちた精液を、中川は、人指し指で掬い上げ、私の口内にねじ込んだ。
情け無さと、涙と、胃液が、込み上げて来た―\r
「良かったよ、香里・・・。」
人形の頭を撫でる様に、中川は、私の頭を愛しそうに撫でた。
私の身体は、アルコールの匂いと中川の精液の匂いにまみれていた―\r
「疲れたろ?もう一回、ゆっくりお休み・・・。」
白い、ハンカチの様な布で鼻と口元を被われた瞬間、一気に、強烈な眠気に襲われ、記憶が徐々に遠くなって行った。
気が付くと、私は深い眠りに落ちていた。
中川は、私のパンティを太股まで、強引に下ろした。
「止めて、お願い・・・。」
私は、人生で初めて、本気で懇願した。
中川は、私の言葉を無視し、再び私の鎖骨に、赤いロマネコンティを注いだ。
「止めて、止めてってば!」
中川は、私の性器に頭を埋め、溜ったロマネコンティをじゅるじゅると吸い上げ、舌で愛撫した。
「旨い、旨いよ・・・。香里。」
「嫌っっっ!!!止めて!!」
次の瞬間、私の背中に右手を回し、ブラジャーのホックを素早く外した。
明るいバスルームの中で、私の身体が露になった。羞恥心と嫌悪感が私を襲った―\r
「また、あっちゃん!!って叫ぶ?別に泣いても、叫んでも良いよ?その方が、俺は興奮するから。」
そう言って、私の乳房を両手で、わし掴みにし、口に含んだ。
もう・・・。駄目だ―\r
私は、遂に諦めた・・・。意識が遠退き、身体の力が完全に抜けてしまった。
頭の中から、淳の笑顔もだんだん消えて行った―\r
麗華の顔も、浮かんでは消えた―\r
麗華に、心の中で、ずっと謝罪していた―\r
色々な意味が有ったと思う―\r
中川は、私の首から順番に、下へ向けて舌を這わし、全身を舐め回した。
私は、頭が真っ白になり、涙がさらさらと流れた。
「あっちゃん・・・。」
蚊の鳴く様な声で、呟いた。
暫くして、中川は、私をバスルームに押し倒し、粘着テープで拘束された足首を高く持ち上げ、私の中に挿入した。
五年前とは違い、痛みは何も感じなかった。
ただ、心が潰れてしまいそうで、胸が痛かった。
数分して、私の中で動かなくなると、身体から一瞬離れ、口元に射精した。
私の口元から、中川の精液がダラダラとバスルームの床へ滴り落ちた。
私は、吐気を催した。顎に向かって垂れ落ちた精液を、中川は、人指し指で掬い上げ、私の口内にねじ込んだ。
情け無さと、涙と、胃液が、込み上げて来た―\r
「良かったよ、香里・・・。」
人形の頭を撫でる様に、中川は、私の頭を愛しそうに撫でた。
私の身体は、アルコールの匂いと中川の精液の匂いにまみれていた―\r
「疲れたろ?もう一回、ゆっくりお休み・・・。」
白い、ハンカチの様な布で鼻と口元を被われた瞬間、一気に、強烈な眠気に襲われ、記憶が徐々に遠くなって行った。
気が付くと、私は深い眠りに落ちていた。
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