(ID:5082) - 携帯小説！(PC版)

なぜだろう最近妙にリアルな夢を見た
それは、いつの間にか学校にいた。
だか一つ違うところがある。時計がすべて止まっているのだ。
しかも、同じ時間で。
夢では、俺は学校に入って行った。
そして、学校で一番有名な｢倉庫｣いた。
どういう訳か、いつもら閉まっている扉が開いていた。何も考えず、何かに呼び寄せられるような俺は中に入って行った。中は薄暗く、小さな蛍光灯がチカチカしているだけだった。
突然扉が閉まった。
カタ
奥の方からだろうか、なにかが動く音がした。
音に釣られるように、奥に歩み出した。
その時だった。
母の声が、聞こえた。
俺は夢から、目が覚めた。ただ一つ、最後に何かを見た気がした。それがなにかわからない…
ただ、その事を友達に言うと友達も同じ夢を見たと言った。
その後友達は高熱に唸され、一か月入院した。
俺も、一週間体調不良で寝込んだ。