永遠に愛しい・・34
「私、転校してくる前の日に、藤本昌平君の事
駅の所で見たんだ!」
「えっ!?
駅の所でオレを?」
転校してくる前に
晶がオレの事を見ただなんて
全く予想外な事に
オレは少し驚いた
「うん
募金箱にお金を入れて
この赤い羽を貰ってる
藤本昌平君を見かけたの
あの人は、きっと優しい人なんだろうなーって
なんか凄い印象に残ったんだ」
晶は赤い羽を見つめながら
まだ、その時は
見ず知らずだった
オレの事を話し始めた
「で、次の日この学校に来て、先生に
あの寝てる奴の隣ーって言われて
席に着いて、ふと寝てる藤本昌平君の顔を見たら
あーらビックリ」
オレは晶の話しに聞き入りながらも
?あーらビックリ?
に思わず、クスッと
笑ってしまった
すると晶は
「ちょっとー、運命的な出会いの話をしてるっていうのに、なんでそこで笑うのー?」
少しふてくされ気味に言い
でもすぐ笑顔に戻る、晶
「わりーわりー
で、あーらビックリの後
どうした?」
からかうように言うオレに
晶ものって
「あーらビックリ
昨日、赤い羽を貰ってた人だ!って、一目でわかって、あの時はほんと
凄いあーらビックリしちゃったよ」
オレは今度はたまらず
声を出して笑ってしまった
「おまえ、おもしれー奴だな」
そしてオレは
晶のその話に
そんな事があったかな?
と思い起こしてみた・・
駅の所で見たんだ!」
「えっ!?
駅の所でオレを?」
転校してくる前に
晶がオレの事を見ただなんて
全く予想外な事に
オレは少し驚いた
「うん
募金箱にお金を入れて
この赤い羽を貰ってる
藤本昌平君を見かけたの
あの人は、きっと優しい人なんだろうなーって
なんか凄い印象に残ったんだ」
晶は赤い羽を見つめながら
まだ、その時は
見ず知らずだった
オレの事を話し始めた
「で、次の日この学校に来て、先生に
あの寝てる奴の隣ーって言われて
席に着いて、ふと寝てる藤本昌平君の顔を見たら
あーらビックリ」
オレは晶の話しに聞き入りながらも
?あーらビックリ?
に思わず、クスッと
笑ってしまった
すると晶は
「ちょっとー、運命的な出会いの話をしてるっていうのに、なんでそこで笑うのー?」
少しふてくされ気味に言い
でもすぐ笑顔に戻る、晶
「わりーわりー
で、あーらビックリの後
どうした?」
からかうように言うオレに
晶ものって
「あーらビックリ
昨日、赤い羽を貰ってた人だ!って、一目でわかって、あの時はほんと
凄いあーらビックリしちゃったよ」
オレは今度はたまらず
声を出して笑ってしまった
「おまえ、おもしれー奴だな」
そしてオレは
晶のその話に
そんな事があったかな?
と思い起こしてみた・・
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