モノクローム?
今日の一時間目は自習だった。センコーは誰もいない。俺はまじめに睡眠学習をすることにした。
『お〜い、そんなに寝てると牛になるよー』
葵が声をかけてきた。
『うるせぇな。勉強のじゃますんな』
『勉強してないじゃん』そう言うと葵は自分の机に戻っていった。
『葵、よく真次君と話せるね』
俺に聞こえない程度に市原唯が言った…が、完璧に聞こえる。
『もしかして、真次君のことが好きなの?』
唯が言った。
『お〜い、そんなに寝てると牛になるよー』
葵が声をかけてきた。
『うるせぇな。勉強のじゃますんな』
『勉強してないじゃん』そう言うと葵は自分の机に戻っていった。
『葵、よく真次君と話せるね』
俺に聞こえない程度に市原唯が言った…が、完璧に聞こえる。
『もしかして、真次君のことが好きなの?』
唯が言った。
感想
感想はありません。
「 陣内 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。