cross6
リクトはすぐに宿を出て街を歩いた
考えごとをしながら歩いていたら向こうから走ってきた女の子とぶつかった。
???「いったー!」
リクト「大丈夫か?」
???「うん。平気だよ。…あれ?君見かけない顔だね。」
リクト「あぁ…オルタナ…じゃなくてヴァームからきたんだ。」
???「そうなんだ。っ!足ひねっちゃったみたい。あはは。」
リクト「悪いから家まで送るよ。」
???「優しいね。家までちょっと遠いしお言葉に甘えちゃおっかなー。えっと…」
リクト「俺の名前はリクト」
???「あたしはリリィ。よろしくお願いします♪」リリィは金髪でセミロングの元気で可愛らしい子。こうしてリクトはリリィを家まで送ることにした
途中−
リリィ「リクトは15歳なんだーあたしと同じくらいだね。」
リクト「…くらい?」
リリィ「う〜ん…言いにくいんだけどね記憶がなくて気がついたらこの街にいたんだ。その時拾ってくれたおばぁちゃんと二人で暮らしてるんだ。」リクト「そう…なんだ。なんか変なこと聞いちゃってなんつーか…ごめん。」
リリィ「気にしてないからいいよ。それに記憶喪失って何かミステリアスだし♪」
そういうとリリィはニコッと笑った。
考えごとをしながら歩いていたら向こうから走ってきた女の子とぶつかった。
???「いったー!」
リクト「大丈夫か?」
???「うん。平気だよ。…あれ?君見かけない顔だね。」
リクト「あぁ…オルタナ…じゃなくてヴァームからきたんだ。」
???「そうなんだ。っ!足ひねっちゃったみたい。あはは。」
リクト「悪いから家まで送るよ。」
???「優しいね。家までちょっと遠いしお言葉に甘えちゃおっかなー。えっと…」
リクト「俺の名前はリクト」
???「あたしはリリィ。よろしくお願いします♪」リリィは金髪でセミロングの元気で可愛らしい子。こうしてリクトはリリィを家まで送ることにした
途中−
リリィ「リクトは15歳なんだーあたしと同じくらいだね。」
リクト「…くらい?」
リリィ「う〜ん…言いにくいんだけどね記憶がなくて気がついたらこの街にいたんだ。その時拾ってくれたおばぁちゃんと二人で暮らしてるんだ。」リクト「そう…なんだ。なんか変なこと聞いちゃってなんつーか…ごめん。」
リリィ「気にしてないからいいよ。それに記憶喪失って何かミステリアスだし♪」
そういうとリリィはニコッと笑った。
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