…ひとりごと…恐怖…後
〜影〜
恐怖で声がでない…
黒い物が後ろから私の背中を通った…ドンと背中を押された感じに似ている…
息ができない………(苦しい…助けて)
「……かぁ?おい!起きろ。大丈夫か!?」
彼の声が聞こえてきた…。
「うん…。金縛りにあったみたい…」
「ビックリした。俺の名前何回も呼ぶから…」
それからまた数日後
ドライブしている夢…彼と会話しながら…車で走る人を通り過ぎた瞬間…寒気がした……
サイドミラーを見たらその人の顔だけがミラーに写って微笑みながら不気味にこっちをみていた…
そしてまた金縛りに…
「また金縛りにあったの…」
私は彼に相談する事にした…
「疲れてるんだよ。大丈夫だよ。」
「俺よくなるよ。…そーいえば兄貴も…」
「え゛〜!!!?」
ビックリした…
なんと…彼の兄も彼もこの部屋で同じ事ような経験していたのだ……。
「なんで言ってくれなかったのぉ!?」
「言ったら怖がるだろ」
……今まで金縛りにあった事が無い…彼の実家で寝る時だけ、金縛りに合う…。
それからは、彼の家でなるべく寝ないようにしていた…そしてある日
一人で彼を待っていていつの間にか眠ってしまった…
(しまった…一人だし寝たら……)不安がよぎった瞬間金縛りに合った…
(いつもなら夢を見るのに…今日は何か変……)
ガサ…ズル…ガサ…ズル………
自分の周りをはいずり動いている音がする……やばい…
♪♪〜♪♪♪〜♪
携帯が鳴った…
(お願いキレないで…)
なんとか金縛りが解けた…何もいない…
「もしもし!!!早く帰ってきて!」
「どーした?わかった。すぐに帰る」
……彼に話をし…それから彼と実家を出て同棲する事を決めた…
同棲してからは金縛りも無くなった…一体何だったんだろう……
今思うと…兄の見た老婆…わたしが見た黒い影…彼が見た女……それぞれ別々の者だった………あそこの部屋はよく言う霊道だったんじゃないかって……
私は今まで恐怖体験をしないと思っていた…だか能力が無くても…
とある事からこんな体験をする事があるかも知れない…
貴方も…
〜終り〜
恐怖で声がでない…
黒い物が後ろから私の背中を通った…ドンと背中を押された感じに似ている…
息ができない………(苦しい…助けて)
「……かぁ?おい!起きろ。大丈夫か!?」
彼の声が聞こえてきた…。
「うん…。金縛りにあったみたい…」
「ビックリした。俺の名前何回も呼ぶから…」
それからまた数日後
ドライブしている夢…彼と会話しながら…車で走る人を通り過ぎた瞬間…寒気がした……
サイドミラーを見たらその人の顔だけがミラーに写って微笑みながら不気味にこっちをみていた…
そしてまた金縛りに…
「また金縛りにあったの…」
私は彼に相談する事にした…
「疲れてるんだよ。大丈夫だよ。」
「俺よくなるよ。…そーいえば兄貴も…」
「え゛〜!!!?」
ビックリした…
なんと…彼の兄も彼もこの部屋で同じ事ような経験していたのだ……。
「なんで言ってくれなかったのぉ!?」
「言ったら怖がるだろ」
……今まで金縛りにあった事が無い…彼の実家で寝る時だけ、金縛りに合う…。
それからは、彼の家でなるべく寝ないようにしていた…そしてある日
一人で彼を待っていていつの間にか眠ってしまった…
(しまった…一人だし寝たら……)不安がよぎった瞬間金縛りに合った…
(いつもなら夢を見るのに…今日は何か変……)
ガサ…ズル…ガサ…ズル………
自分の周りをはいずり動いている音がする……やばい…
♪♪〜♪♪♪〜♪
携帯が鳴った…
(お願いキレないで…)
なんとか金縛りが解けた…何もいない…
「もしもし!!!早く帰ってきて!」
「どーした?わかった。すぐに帰る」
……彼に話をし…それから彼と実家を出て同棲する事を決めた…
同棲してからは金縛りも無くなった…一体何だったんだろう……
今思うと…兄の見た老婆…わたしが見た黒い影…彼が見た女……それぞれ別々の者だった………あそこの部屋はよく言う霊道だったんじゃないかって……
私は今まで恐怖体験をしないと思っていた…だか能力が無くても…
とある事からこんな体験をする事があるかも知れない…
貴方も…
〜終り〜
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