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School Life 〜中学の告白〜?

[239]  詩音  2009-06-01投稿
それから、悠哉に「付き合う」という言葉の意味を教えてもらい、

[テストが終わったら付き合おう。]

ということにした。


それからテストが終わり、鈴と悠哉は付き合うことになった。
が、それを周りに言うことは一切ない。


それから1ヶ月後に席替えがあり、鈴は教壇の真ん前の席になってしまった。

隣は、原優華(はらゆうか)と平本流菜(ひらもとるな)。後ろは佐藤祐介(さとうゆうすけ)だ。

ちなみに、悠哉は優華の隣。鈴の隣の隣だ。

「弘瀬〜。」

声をかけてきたのは祐介。授業中は流菜や祐介と話すことが多い。

「ん?」

といつものように返す鈴。

「ノート貸して。」

と右から流菜。

(あたしは聖徳太子じゃないんだっつーの。)

と心中で思い、流菜にノートを貸しながら祐介の相手をする。

この2人は鈴にとってとても絡みやすい親友だった。

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