School Life 〜中学の告白〜?
そして5月。
今日は鈴の誕生日。
学校に着くと、大勢の人から祝ってもらった。
教室まで行くのに10分はかかっただろう。
いつものようにロッカーを開ける。
(…ん?)
見慣れない緑色のバッグがあった。
(なんだろう。)
と思って開けてみると、
[お誕生日おめでとう!]
というメモと一緒に髪留めが入っていた。
「綺麗…。」
光にあてるとキラキラしている。
授業中に携帯のバイブがなった。
携帯を先生にバレないように見てみると、
[よう!(笑)授業中だけど気付くかな?
ロッカーにプレゼント入れておいたよ。良ければ使って。]
という悠哉からのメールだった。
(悠哉からだったんだ。)
鈴は思い、一緒に入っていたメモと髪留めを見た。
今日は鈴の誕生日。
学校に着くと、大勢の人から祝ってもらった。
教室まで行くのに10分はかかっただろう。
いつものようにロッカーを開ける。
(…ん?)
見慣れない緑色のバッグがあった。
(なんだろう。)
と思って開けてみると、
[お誕生日おめでとう!]
というメモと一緒に髪留めが入っていた。
「綺麗…。」
光にあてるとキラキラしている。
授業中に携帯のバイブがなった。
携帯を先生にバレないように見てみると、
[よう!(笑)授業中だけど気付くかな?
ロッカーにプレゼント入れておいたよ。良ければ使って。]
という悠哉からのメールだった。
(悠哉からだったんだ。)
鈴は思い、一緒に入っていたメモと髪留めを見た。
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