携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> あなた

あなた

[369]  2006-07-16投稿
初めて会った時から好きになっていた メールや電話をする度にもっとあなたの事が好きになっていった 気持ちを伝えたい...あなたの気持ちが知りたかった 二人の気持ちが重なって付き合うようになった 私にとっては初めての彼 あなたにとっては数多くの中の一人 私は15歳、あなたは17歳 いろいろ悩んだ...泣きたい時もあった...全てはあなたの楽しそうな笑顔が見たかったから... 悲しむ顔が見たくなかったから でも別れの時は早かった たった4通のメールで終わってしまった 私はあなたの気持ちが知りたかった 私だけがあなたの事を、こんなにも考えていただけだったのか?私のあなたに対する気持ちは空回りだったのか?
別れてからもあなたの事ばかり考えていた 毎日あなたの声、顔、仕草が頭から離れなかった 性格や環境の違いのせいかもしれない 友達はあなたの事を"最低な男だ"と言った でも私はあなたの事を悪く思いたくない...嫌いになれない...
結局は最後まで私の片想いだったのか? あなたが私の事好きじゃなくてもいい、ただ側にいられるだけでよかった...嘘でもいいから好きと言ってほしかった...
彼氏と言う肩書きが欲しかったんじゃない 本当の"愛"が欲しかった あなたは私の事好きだった?私は大好きだったよ?
この詩を大好きだったあなたに贈ります

感想

感想はありません。

「 私 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス