★アイスキャンディ★
それは突然始まった…
気づいた時にはもう後戻り出来なかった…
「みゆ、キスしていい?」
目が合った瞬間
アタシの返事も聞かずにハヤトははキスをした
港公園の中は灯りが海辺に反射して一層キラキラしている
「ハヤト、アタシたちって…」
ハヤトは港を眺めている
ハヤトの横顔もキラキラしている 何を思うの?ハヤト…
「俺、みゆの事好きだよ。」いつもその先がない…
出口の無い迷路… 聞けない一言…「アタシタチ、ツキアッテルノ?」
壊したくない、この関係…だから聞けないんだ、ハヤトが離れないようにするのが精一杯だよ…
曖昧な2人…
曖昧になる理由は分かっている…
ハヤトはアタシの大切な友達の片想いの相手
親友の好きな人を自分も好きになってしまった…
アタシは隠れてハヤトと会っていた
ハヤトは親友の気持ちを知っていた
けどアタシの気持ちは…
早い話アタシはハヤトが好き 親友もハヤトが好き
ハヤトは…きっとあたし達の友情を壊さないようにしている だから答えが分からない
友情と愛情…どっちを取る?どっちも取る?どっちも失う? ハヤトとアタシの曖昧な関係にピリオドをうたれるカウンドダウンが始まっていた
気づいた時にはもう後戻り出来なかった…
「みゆ、キスしていい?」
目が合った瞬間
アタシの返事も聞かずにハヤトははキスをした
港公園の中は灯りが海辺に反射して一層キラキラしている
「ハヤト、アタシたちって…」
ハヤトは港を眺めている
ハヤトの横顔もキラキラしている 何を思うの?ハヤト…
「俺、みゆの事好きだよ。」いつもその先がない…
出口の無い迷路… 聞けない一言…「アタシタチ、ツキアッテルノ?」
壊したくない、この関係…だから聞けないんだ、ハヤトが離れないようにするのが精一杯だよ…
曖昧な2人…
曖昧になる理由は分かっている…
ハヤトはアタシの大切な友達の片想いの相手
親友の好きな人を自分も好きになってしまった…
アタシは隠れてハヤトと会っていた
ハヤトは親友の気持ちを知っていた
けどアタシの気持ちは…
早い話アタシはハヤトが好き 親友もハヤトが好き
ハヤトは…きっとあたし達の友情を壊さないようにしている だから答えが分からない
友情と愛情…どっちを取る?どっちも取る?どっちも失う? ハヤトとアタシの曖昧な関係にピリオドをうたれるカウンドダウンが始まっていた
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