携帯小説!(PC版)

トップページ >> スポーツ >> CROSS DRIVE51[天才VS巨人]

CROSS DRIVE51[天才VS巨人]

[780]  籠球?  2009-06-14投稿
刹那が先取点を決め、今度は亮介達がオフェンスに回る。叶がボールを運び亮介にパスが回る。亮介はマークにつく道下を一瞬で抜く「ヘルプ!!」
そう翔人が呼ぶと、刹那がカバーに入る。亮介はスピードを緩めずシュートに行く。刹那の手が上がった。「甘いわ!」
亮介はボールを下げダブルクラッチをした。しかし、刹那はそのボールを弾く。「何やと!?」
亮介は一瞬、驚いたが急いでディフェンスに戻る。
「リョウのダブルクラッチをブロックするとはな。」大和と上から見ていた拓海も驚いていた。翔人はボールを受け取り、形を作る。両サイドからサッカー部の鮫島と陸上部の大迫が走ってくる。翔人はパスを入れるふりをして、3ポイントを打つ。
「やばい。ずれた!」
ボールがリングに弾かれるが、刹那が高い位置でリバウンドを取る。坂口はブロックするが、刹那はまたもかわす。亮介が再びカバーに入ると、刹那は鮫島にパスを出した。
「シュートしかねぇな」
鮫島はシュートを打つ。ボールはボードに当たって入った。
「うぉ―――――っ」
見ていた全員が叫んだ。
「こいつ・・一瞬で判断してパス出しよった。」
亮介はただ驚くばかりだった・・・

感想

感想はありません。

「 籠球? 」の携帯小説

スポーツの新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス