スラム part57
大会前日。
携帯が鳴る。
たぶん椿ちゃんだな。
修二はそう思いながら携帯を開く。
メールが届いていた。
『そういえば、試合明日やんなぁ?土曜日やから朝はいかれへんけど、昼からもやってるの?』
『昼にはもうベスト4決定戦くらいだな。だから俺らの試合は終わってると思うよ。』
送信。
数分してメールが返ってくる。
『そんなん言うたらあかんよ!!やるからには優勝とか目指さなぁ。』
『そりゃ優勝は目指してるけど、せっかく来てもらって試合終わってたら悪いからさ。』
送信。
『う〜ん。それはそうかもやけど。でも優勝目指すつもりで頑張ってなぁ。んじゃあそろそろ修二くん寝らなあかんと思うし、またね。おやすみ〜』
『明日頑張るわ。おやすみ。』
送信。
そしてベッドに寝転ぶ。
…明日か。
そう考えながらだんだんとまぶたが重くなって眠った。
携帯が鳴る。
たぶん椿ちゃんだな。
修二はそう思いながら携帯を開く。
メールが届いていた。
『そういえば、試合明日やんなぁ?土曜日やから朝はいかれへんけど、昼からもやってるの?』
『昼にはもうベスト4決定戦くらいだな。だから俺らの試合は終わってると思うよ。』
送信。
数分してメールが返ってくる。
『そんなん言うたらあかんよ!!やるからには優勝とか目指さなぁ。』
『そりゃ優勝は目指してるけど、せっかく来てもらって試合終わってたら悪いからさ。』
送信。
『う〜ん。それはそうかもやけど。でも優勝目指すつもりで頑張ってなぁ。んじゃあそろそろ修二くん寝らなあかんと思うし、またね。おやすみ〜』
『明日頑張るわ。おやすみ。』
送信。
そしてベッドに寝転ぶ。
…明日か。
そう考えながらだんだんとまぶたが重くなって眠った。
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