いつかまた〜38〜
結局、次の土曜日に、バイトの休みを合わせて、みんなで行く事にした。
響だけは、バイトを終わらせてから合流するらしい。
みんな揃ってどこかに行くなんて、最後かもしれないな…。
って、川ってすぐそこだけど。
学校でもない、アトリエでもない場所に、ちさと行けるのはちょっと楽しみだ。
当日。
たくさんの花火と、お酒やジュース、菓子なんかを買って、川原にやって来た。
バケツもちゃんと持参。
「よぉ〜っし!やるぞーっ!飲むぞーっ!」
恋歌…オマエのそのテンションはどこから来るんだ…
智が川から水を汲んできて、ロウソクに点火。花火開始!
「きれーい」
「あーっ!消える!次!次!」
今日だけは、色んな事、考えるのやめて楽しもう。みんなそんな感じだった。
ちさが笑ってる。
なんかいいな、こういうの。
響だけは、バイトを終わらせてから合流するらしい。
みんな揃ってどこかに行くなんて、最後かもしれないな…。
って、川ってすぐそこだけど。
学校でもない、アトリエでもない場所に、ちさと行けるのはちょっと楽しみだ。
当日。
たくさんの花火と、お酒やジュース、菓子なんかを買って、川原にやって来た。
バケツもちゃんと持参。
「よぉ〜っし!やるぞーっ!飲むぞーっ!」
恋歌…オマエのそのテンションはどこから来るんだ…
智が川から水を汲んできて、ロウソクに点火。花火開始!
「きれーい」
「あーっ!消える!次!次!」
今日だけは、色んな事、考えるのやめて楽しもう。みんなそんな感じだった。
ちさが笑ってる。
なんかいいな、こういうの。
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