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ー武装学園ー「1.序章」

[335]  Ruzy  2009-06-17投稿
−西暦2X19年−
世界の化学は大きく発達したが、人々の心は荒んでしまっていた…

先進国と呼ばれる国々は化学力を駆使して武力を増し、第三次世界対戦が勃発した。

戦争は長く続いた…

いくつもの核やミサイルを使った戦争…

世界中で多くの都市は焼け、砂漠が広がっていった。

それでも先進国の人々は戦をやめようとはしなかった。

地球の資源の三分の一を亡くしてしまった人々は、さすがに話し合うことを決意した。

しかし、話し合いではもはや和平へとは向かうことができなかった。

だがこのままでは地球がもたない…

そこで国々はあるルールを決めた。



〜世界法律〜

1『ミサイル・核等の対軍兵器の放棄』

2『戦いは両国の同意によって行うこと』

3『これは戦争ではなく各国々の誇りと信念をかけた戦闘であること』




人々はルールを決めたことで『戦争』を終わらせたのだった。


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