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俺たちはずっといっしょ♯Ι

[337]  神裂  2009-06-19投稿
雪が降り積もる12月24日

…高校3年の冬休み。
初めてできた彼女は、転校生だった。

名前はアキ。
彼女は成績優秀で、読書が趣味の大和撫子である。

一方、俺はと言うと
「勉強も運動も平凡なんだよなぁ〜」
そんな事を言いながら、彼女を待つ。

「それにしても、思い切って告白してよかったなぁ〜」
ダメもとで告白した時、彼女は何故か泣いていた。

「私、ずっとあなたのこと…好きだった。あの頃からずっと…」

彼女のあの言葉がやや引っかかったけど、何はともあれ付き合えて良かった!

そんな事を思い出していると、
「ごめんなさい。寒かったでしょ?」
アキがいた。
俺は慌てて、
「俺も今きたところだよ」
「うそ。頭に雪積もってるよ?」
「えっ!そっそんな事より、早く行こう」
「うん」
そう、そんな事は些細なことである。
今日はアキといっしょに遊園地でデートなんだから!

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