いつかまた〜45〜
恋歌を俺が送っていき、響はそのままバイクで帰宅、ちさは智と梨玖が送って行く事になった。
「じゃあまた月曜に」
「うん、恋歌、よろしくね」
「分かった。おやすみ」
手を振りながら、ちさを見ると、心配そうな顔をしてた。
ふらふらする恋歌を支えながら駅まで歩いた。
眠気が襲ってきてたのか、恋歌も無口になってた。
駅に着いて電車に乗り込んだら、恋歌は椅子にうつ伏した。一駅で僕らの町。
改札を出て、恋歌の家に向かって歩き出した。
もう少しで恋歌の家って時、恋歌が
「トーマぁ…」
と僕の名前を呼んだ。
「なに?」
また沈黙。
???
なんだったんだろ?
と思ったその時、
「頑張れよ…」
!
恋歌、いつも背中押してくれてありがとうな。
お前に救われた事、たくさんある気がする。
「うん…。いつもサンキュな」
恋歌を送り届けて、僕は家路についた。
「じゃあまた月曜に」
「うん、恋歌、よろしくね」
「分かった。おやすみ」
手を振りながら、ちさを見ると、心配そうな顔をしてた。
ふらふらする恋歌を支えながら駅まで歩いた。
眠気が襲ってきてたのか、恋歌も無口になってた。
駅に着いて電車に乗り込んだら、恋歌は椅子にうつ伏した。一駅で僕らの町。
改札を出て、恋歌の家に向かって歩き出した。
もう少しで恋歌の家って時、恋歌が
「トーマぁ…」
と僕の名前を呼んだ。
「なに?」
また沈黙。
???
なんだったんだろ?
と思ったその時、
「頑張れよ…」
!
恋歌、いつも背中押してくれてありがとうな。
お前に救われた事、たくさんある気がする。
「うん…。いつもサンキュな」
恋歌を送り届けて、僕は家路についた。
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