いつかまた〜59〜
別に隠す訳じゃないけど、
『僕達、付き合う事になりましたー!』
…って、大っぴらに言える状態じゃない。
ちさは、いっぱいいっぱいだ。
「な〜んか…。二人とも変じゃない?………もしかして…」
うぉーーっ!!
それ以上言うな!
「二人、付き合っちゃってる?」
あぁぁぁぁぁぁぁぁ…
ちさを見ると、ここから逃げ出したそうなくらい、恥ずかしそうな顔してる。
耳まで赤い。
「え…。マジ…?」
呆れた顔の僕、恥ずかしがってるちさの様子を見て、恋歌の興奮はMAXになった。
「ホントにー!?やーん!トーマ、良かったねぇ!ちさ、おめでとうーっ!!」
ちさに抱きつく。
「ちょっ…!あんま言いふらしたりするなよ!」
そう言う僕に、恋歌は
「分かってるよぉ〜!あーでも良かったぁー」
と言った。
かなり心配…。
『僕達、付き合う事になりましたー!』
…って、大っぴらに言える状態じゃない。
ちさは、いっぱいいっぱいだ。
「な〜んか…。二人とも変じゃない?………もしかして…」
うぉーーっ!!
それ以上言うな!
「二人、付き合っちゃってる?」
あぁぁぁぁぁぁぁぁ…
ちさを見ると、ここから逃げ出したそうなくらい、恥ずかしそうな顔してる。
耳まで赤い。
「え…。マジ…?」
呆れた顔の僕、恥ずかしがってるちさの様子を見て、恋歌の興奮はMAXになった。
「ホントにー!?やーん!トーマ、良かったねぇ!ちさ、おめでとうーっ!!」
ちさに抱きつく。
「ちょっ…!あんま言いふらしたりするなよ!」
そう言う僕に、恋歌は
「分かってるよぉ〜!あーでも良かったぁー」
と言った。
かなり心配…。
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