若葉 ?
〜♪〜♪
一通のメールがきた
"届いた?裕太です!登録よろしく!"
小堀くんだった
とりあえず
メールをかえした
新クラスになって初の
友達だった
次の日
クラスの係決めがあった
私は放送部に
入ろうかと思っていた。
なぜなら慧がいるからだ
慧は放送部が好きで
小学校のころから
放送部員だった。
しかし
学級委員がなかなか
決まらない…
すると
小堀くんが
「一緒にやらない?」
っていってきた
始めは迷ったけど
結局学級委員に
なることになった
慧と放送部員になれなくて残念に思ったけど
内申もやばかったから
しかたなくやった
「小堀くん…」
「あっ小堀くんやめてよ!裕太でいいからさ!」
いきなりいわれて
おどろいた
「えっ!いきなり…」
「俺茜って呼んでもいい?」
「…いいよ。」
「じゃあ、俺が茜って呼ぶから俺のこと裕太って呼んでよ!」
「それならいいよ!」
「よろしく。」
慧以外のひとに
名前呼びされるのは
初めてだった
複雑な気持ちが
胸の中をぐるぐるまわっていた
「茜!」
裕太に呼ばれた
クラスのみんなが
私に注目した
ある男子が
「ヒュー♪おまえらそんなかんけいかー!」
私は恥ずかしくて
なにも言えなかった…
裕太が
「だからなんだし。モテないからってひがむなよ!」
まったくの嘘
私は裕太を呼び出した
一通のメールがきた
"届いた?裕太です!登録よろしく!"
小堀くんだった
とりあえず
メールをかえした
新クラスになって初の
友達だった
次の日
クラスの係決めがあった
私は放送部に
入ろうかと思っていた。
なぜなら慧がいるからだ
慧は放送部が好きで
小学校のころから
放送部員だった。
しかし
学級委員がなかなか
決まらない…
すると
小堀くんが
「一緒にやらない?」
っていってきた
始めは迷ったけど
結局学級委員に
なることになった
慧と放送部員になれなくて残念に思ったけど
内申もやばかったから
しかたなくやった
「小堀くん…」
「あっ小堀くんやめてよ!裕太でいいからさ!」
いきなりいわれて
おどろいた
「えっ!いきなり…」
「俺茜って呼んでもいい?」
「…いいよ。」
「じゃあ、俺が茜って呼ぶから俺のこと裕太って呼んでよ!」
「それならいいよ!」
「よろしく。」
慧以外のひとに
名前呼びされるのは
初めてだった
複雑な気持ちが
胸の中をぐるぐるまわっていた
「茜!」
裕太に呼ばれた
クラスのみんなが
私に注目した
ある男子が
「ヒュー♪おまえらそんなかんけいかー!」
私は恥ずかしくて
なにも言えなかった…
裕太が
「だからなんだし。モテないからってひがむなよ!」
まったくの嘘
私は裕太を呼び出した
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