携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> いつかまた〜64〜

いつかまた〜64〜

[154]  友愛数  2009-06-27投稿
放課後、先生の所へ提出物を届けた後、僕はPC室へと向かった。

帰宅する生徒達と、次々にすれ違う。



PC室の近くに差し掛かった時…
教室の中から話声が聞こえてきた。

その声の主が、響とちさだという事にはすぐに分かった。

なぜなら、最初に聞こえた響の言葉が、こうだったからだ。


「なんでトーマを好きだと思ったの?」


僕は、ドアの前で立ち止まった。

感想

感想はありません。

「 友愛数 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス