きものステーション前で待ち合わせ
息も荒く約束の時間から30分も過ぎていた。出町柳から叡山電鉄で2駅め茶山からちかい和菓子屋さんのお女将さんが、私の折り紙の師匠。
先生はお寺のお嬢さんだったから教養や思いやりを合わせ持つ稀有な人
その日は小物入れの作り方を教わり、一段落つくとご主人の手作り青梅の形の主菓子とお抹茶を頂いた。
折り紙の人形がまた増えて合唱団でも作れそうになっていた。
遅れる旨電話した時、優しく気をつけて来てねと
帰りも姿が見えなくなるまで、見送ってくださって、こんなに優しくされると涙がでそうだ。
先生はお寺のお嬢さんだったから教養や思いやりを合わせ持つ稀有な人
その日は小物入れの作り方を教わり、一段落つくとご主人の手作り青梅の形の主菓子とお抹茶を頂いた。
折り紙の人形がまた増えて合唱団でも作れそうになっていた。
遅れる旨電話した時、優しく気をつけて来てねと
帰りも姿が見えなくなるまで、見送ってくださって、こんなに優しくされると涙がでそうだ。
感想
感想はありません。
「 路子 」の携帯小説
- きものステーション前で待ち合わせ
- きものステーション前で待ち合わせ
- きものステーション前で待ち合わせ
- きものステーション前で待ち合わせ
- きものステーション前で待ち合わせ
- きものステーション前で待ち合わせ
- きものステーション前で待ち合わせ