永遠に愛しい・・43
ヒーがいなくなってしまった事にひどく落ち込んでいたにも関わらず
笑顔を見せながら
ジョークまでも言って
元気に振る舞っていた晶が健気で
どうしても、居なくなってしまったヒーを捜し出して
晶を喜ばせてやりたいと思ったオレは
晶を送ってからも家には帰らず
今度は公園の中ではなく
公園の近くを流れている川の、川添を捜してみる事にした
捜し回っている内に
辺りは薄く光が差し始めていた
結局ヒーは見つからなかった
オレはさすがに一旦家に帰る事にした
けど、今から寝たとしても絶対に学校に行く時間には起きれない
それどころか、下手したら夕方くらいまで起きないだろう
もう今日は学校さぼろうか、とも考えたが
オレが学校に行かなかったらきっと晶が心配するんじゃないか
そう思い、とりあえず学校には行く事にした
それにしても、一睡もしていないため
眠くて仕方ないオレは
シャワーだけでもあびて少しでも目を覚まそうと思い
家に一旦帰った
シャワーを浴びたら少しは目は覚めたが
それでも、横になったら速攻で眠りについてしまいそうなので
すぐに制服に着替え
みんなが登校する時間より
2時間くらいは早い時間に学校へ行き
いつもの非常階段の
普段みんなで溜まっている部分より一階上の部分に
カバンを枕変わりにして置き、横になった
そこからは、記憶がない程
あっという間に睡魔がやってきて、深い眠りについた。
笑顔を見せながら
ジョークまでも言って
元気に振る舞っていた晶が健気で
どうしても、居なくなってしまったヒーを捜し出して
晶を喜ばせてやりたいと思ったオレは
晶を送ってからも家には帰らず
今度は公園の中ではなく
公園の近くを流れている川の、川添を捜してみる事にした
捜し回っている内に
辺りは薄く光が差し始めていた
結局ヒーは見つからなかった
オレはさすがに一旦家に帰る事にした
けど、今から寝たとしても絶対に学校に行く時間には起きれない
それどころか、下手したら夕方くらいまで起きないだろう
もう今日は学校さぼろうか、とも考えたが
オレが学校に行かなかったらきっと晶が心配するんじゃないか
そう思い、とりあえず学校には行く事にした
それにしても、一睡もしていないため
眠くて仕方ないオレは
シャワーだけでもあびて少しでも目を覚まそうと思い
家に一旦帰った
シャワーを浴びたら少しは目は覚めたが
それでも、横になったら速攻で眠りについてしまいそうなので
すぐに制服に着替え
みんなが登校する時間より
2時間くらいは早い時間に学校へ行き
いつもの非常階段の
普段みんなで溜まっている部分より一階上の部分に
カバンを枕変わりにして置き、横になった
そこからは、記憶がない程
あっという間に睡魔がやってきて、深い眠りについた。
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