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恋愛ゲーム〜出会い〜

[310]  2009-07-08投稿
恋愛は駆け引き。


それはゲーム。


相手の心を奪うことが出来ればゲーム終了。


今そのゲームが始まる。

〜出会い〜
俺はりょう高校2年。
自分でいうのも何だが、勉強だって結構できる方で、スポーツ万能で女の子にモテる方だ。


今日もつまんね1日になりそうだな。
俺が独り言をつぶやくと後ろからドスっとしゅんがぶつかってきた。


しゅん「おはよう」
ヾ(´ω`=´ω`)ノ


俺はふいつかれた感じで、「お、おう」と返事した。


しゅんはこの学校に入ってからやたら絡んでくる草食系男子だ。


顔は美形なんだが、俺とばっかりくっついているから女子に変な目で見られてる。


しゅん「そういえば、今日うちのクラスに男の転校生くるらしいよ!なんかわくわくするね。」


俺はそんなことどうでもよかった。
俺の頭の中は常に女と遊ぶことでいっぱいだったから。


教室につくと、センコーに遅いぞと言われイライラしながら席についた。

センコー「みんなに話していたが、今日から新しい仲間が加わることになった。おい緑川入っていいぞ」


その一言で入ってきた男が、ゲームを動かすことになるじんだった。じんは身長が高く、顔は外国人のような顔つきで存在しているだけでフェロモンを振りまいているようだった。


女子A「ヤバくない。ちょーイケメンじゃん。」

女子B「これが運命の出会いかも〜。」


センコー「緑川尋くんは海外での生活が長くて、あまりこっちでの生活に慣れてないから、おまえたちが色々教えてやるんだぞ」


一同「は〜い」


偶然じんの席は俺の隣だった。
俺がよろしくというと、

じん「うん。君とはうまくやっていけそうだ」


そう言って俺をなめ回すように見ていた。


変なやつと思いながらも、すごい気になってしまった。

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