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CLOW二話 東近と鳳凰

[434]  shoya  2009-07-11投稿
青森私立青森鳳凰学院
2003年5月12日 開校
偏差値35
科目:普通科

前期合格者 156名
後期合格者 203名


一気に数々の高校の主頭を消していき、力は東近と並ぶほどだった。

そして2003年11月27日の夜、東近の三年の生徒を10人以上を怪我させた。


これに東近は黙ってはいなかった。

そして、火がついた東近は鳳凰学院の校庭にバイクで突入した。

そして、東近の主頭「石山 龍次」は先頭にたち スピーカーでこういった。

「きさまらぁ〜。うちのもんに手出したらどうなるか分かってんだろうな。明日覚えておけや!」

と言い捨て、バイクが一斉に帰っていく。

石山龍次

いまや東近の主頭。龍次の弟、石山神とは別居していて鳳凰学院にいる。

かつて龍次には兄がいた。その兄は1995年に起きた事件をさかいに消息が途絶えてしまった。

そして2001年に龍次が東近に入学し、三年の主頭、神山鋭治に目をつけられた。

放課後、神山に呼ばれ龍次は囲まれた。

「てめぇ兄の七光りだと思ったら大間違いなんだよ」
この言葉と同時に勢いよく殴り始めた。
しかし、龍次が真顔で三年の神山一家を潰した


それいらい、龍次は危険人物に定められ 三年になり東近の主頭に成り上がったのだ。


次の日、鳳凰の校門の至るところにスプレーで
「東近の舎弟」
「バカ高校」
「石山神の巣」
などかかれていた。

これで黙るはずがない鳳凰主頭、神馬 達也が校章を盗み、しらみ潰しに東近の一年をぼこぼこにしていった。

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