携帯小説!(PC版)

トップページ >> 学園物 >> 短気で不器用な俺〜参〜

短気で不器用な俺〜参〜

[456]  NIGHT  2009-07-11投稿
〜ファミレス〜
「お前さ、本当に前田の事好きなのかよ」
「好きだよ」
「まっ頑張れよ」
「ハイハイ」
注目したカレー食べた。
「あー美味かったな」
「佐和田、そろそろ行くか。もー8時だ」
「そーだな」
そして俺達は、ファミレスを出た。
しばらく進むと、人通りの少ない道にでた。
「やめて下さい」
「いーじゃねーかよ。少し俺らと遊んでこーぜ!」
声が聞こえてきたので行ってみた。
「あれ?前田美樹とかって奴じゃねーの?」
「あ、本当だ!」
「何かヤバイ状態じゃない?助けちゃう?」
「当たり前だ!いつぞ」
「はいはい」
久々に喧嘩が出来るので、体中の血が騒いだ。
相手は十人ぐらいだ。二人なら倒せない事もない。
「お前らさー。中学生相手になにしてんの?恥ずかしくない?」
「んだよテメェは?」
「はいはい。おちびちゃん達は早く帰んな」
「じゃーその娘も連れてく。さっ行こうか」
「佐和田君、黒沢さん。ありがと」
「おっと、何してんだよガキ」
「佐和田。前田連れて早く行け!」
「でも」
「行けよ!好きなんだろ?夜なんか絶好のチャンスだろ!さっさと行け」
「わ、わかった。さっ美樹さん行こう」
「う、うん」
「コラァ!ガ」
「うらぁーーーー!」
一人を蹴った。
「て、テメェー」
「こいよ!さー始めようか!」
一斉に来た。
「グハッ」
パンチたった一発で一人吹っ飛ばした。それを見て数人ビビり、リーダーみたいな奴が俺の前に出て来た。「タイマンだコラァ!」
「いいぜ。やってやるよ!さー来い」
「うらぁーーーー」
強烈な右ストレートが腹に直撃。続けて頭突き。
「あー痛い。でも、佐和田程じゃねーや」
今度は、俺が強烈な右ストレート。続いて頭突き。さっきやられた事を、そのまま返した。
「グハッ。ハーハーハー。お前面白いな。名前は?」「黒沢龍だ。お前は?」
「俺は、白弥仁だ。そんな事より、続き始めるぞ」
「っしゃーーーーー」

感想

感想はありません。

「 NIGHT 」の携帯小説

学園物の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス