草食な彼7
りんかを抱っこしたまま、風呂の縁に座った。
このままでは、やばいと思ったかずは、りんかをお姫様抱っこに持ち替えた。そのまま立ち上がったが、今度は、顔が近いというか、りんかの顔が首の中にある。下をむくと、唇に当たりそうだ。
最大の難題が後1つ濡れたバスタオルだ。部屋も入れない。少し酔いを冷ますか、抱き上げまま
露天風呂のベンチに座った。あっもう1つ問題が、俺のタオルがない…
「かじゅ?これが夢なら何を言っても、平気かなぁ?夢のかじゅに?」
「なした?」
「ニャハハ、かず君チュウしよっか?」
「はぁ?」
「りんちゃんのこと、嫌いでちゅか?」
「嫌いでないけど?」
「好きでもないか…夢でも、こういう落ちか。
アハハ。」
「そうじゃなくてさーハーぁ。俺は、のりんかのこと
す 好きだよ。」
「りんかも、好きだよ」
このままでは、やばいと思ったかずは、りんかをお姫様抱っこに持ち替えた。そのまま立ち上がったが、今度は、顔が近いというか、りんかの顔が首の中にある。下をむくと、唇に当たりそうだ。
最大の難題が後1つ濡れたバスタオルだ。部屋も入れない。少し酔いを冷ますか、抱き上げまま
露天風呂のベンチに座った。あっもう1つ問題が、俺のタオルがない…
「かじゅ?これが夢なら何を言っても、平気かなぁ?夢のかじゅに?」
「なした?」
「ニャハハ、かず君チュウしよっか?」
「はぁ?」
「りんちゃんのこと、嫌いでちゅか?」
「嫌いでないけど?」
「好きでもないか…夢でも、こういう落ちか。
アハハ。」
「そうじゃなくてさーハーぁ。俺は、のりんかのこと
す 好きだよ。」
「りんかも、好きだよ」
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