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ノンフィクションの愛の結末26

[328]  2006-07-21投稿
心と彩は帰り道に学校近くのコンビニで買い食いすることが日課だ。校則では禁止されてるので先生の見回りよりに先に行かなくてはいけない。


「今日は何にする?」
『今日はあんまお腹減ってないんだよね〜。』
「ウチはね〜、リプトンとポテチと、あっ、それからプリンも☆★」
『…。太るぞ』
「問題ない!(笑)」
『………。あっ、心コレにする。このチョコレート昭幸が好きなんだよね。』

心はチョコレートを手に取り最上級の優しい笑みを浮かべた。

「あぁ、ラブラブでいいよなぁ。このバカップル!(笑)」
『羨ましいでしょ〜♪♪(笑)彩も彼氏出来るといいのにね!!』

彩には好きな人がいる。入学当時から?年間想い続けている直弥(なおや)くん。

『まだ…直弥くん好き?』
「まぁね。」
『そっかぁ…。何にも出来なくてゴメンね。頑張れ!!』


そう言って心はレジへ行こう、と彩を促した。いつもレジ打ちをしてくれるのは同級生のお母さん。それなりに仲がいい。


「心ちゃんたち、もうすぐ修学旅行だね!!楽しみ?」

「『あっ…忘れてた!!」』


続く…

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