携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> きものステーション前で待ち合わせ

きものステーション前で待ち合わせ

[195]  路子  2009-07-17投稿
いまの私は念願の本店で一ヶ月の研修2日目

目まぐるしく動く商品

一万円台の商品が流れるように売れて行く。

私はまたお客様に名入れの説明方法を間違い、先輩にかばって謝っていただいた。

お客様は少しがっかりされたようだったから、申し訳なくて、頭をさげて見送りした。

お詫びに油とり紙を入れてくれた先輩、なんども謝ってくれてお客様も納得された。

そのあとにお客様3人のお友達のから一人とゆっくりお話を聞けた。

近くの温泉のお女将さんだった。向日葵のようなひとだった。

接客とはお客様がこの人は私のためにどれだけのことをしてくれるだろうか

期待を上回ることを気付かずにできていたら、満足度が感動になり、製品が商品と変わる。

しかし未熟な私には婦人に相槌をうち、婦人の土地の温泉地に行った時の感動を伝えただけだった。

婦人はものの良さは自分で分かる方だったからお友達と色違いで素敵な一品をお求めに

私は50代になったら婦人のような顔で友達連れて旅行したい。

勉強しながら仕事して、
感激やの私には幸せな仕事だった。


感想

感想はありません。

「 路子 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス