夏色★恋色?!
―――夏になったら、アイツが帰ってくる―――\r
目が覚めるともう、日が昇っていた。
お母さんは、もう、仕事に出かけて居ない。 いるのは私だけ。
夏休みに入った私は、いつもより起きるのが遅くなった。
鏡の前に立つと、髪の毛が凄い事になっている。
「……」
――ツマラナイ
いつも思うことだ。 この、何も無い日常に飽きてきていた。
ふと、テーブルの上にある一通の手紙に目を通す。
「…?」
白い封筒の宛先は、私あてだった。
「誰?」
名前が無い。 思わず、開けて良いのか考えてしまう。
恐る恐る、開けてみた。
そうすると、
「………!!!!」
―――アイツの字だ!!
内容は読まなくても大体分かる。
――帰ってくるんだ・・・。
目が覚めるともう、日が昇っていた。
お母さんは、もう、仕事に出かけて居ない。 いるのは私だけ。
夏休みに入った私は、いつもより起きるのが遅くなった。
鏡の前に立つと、髪の毛が凄い事になっている。
「……」
――ツマラナイ
いつも思うことだ。 この、何も無い日常に飽きてきていた。
ふと、テーブルの上にある一通の手紙に目を通す。
「…?」
白い封筒の宛先は、私あてだった。
「誰?」
名前が無い。 思わず、開けて良いのか考えてしまう。
恐る恐る、開けてみた。
そうすると、
「………!!!!」
―――アイツの字だ!!
内容は読まなくても大体分かる。
――帰ってくるんだ・・・。
感想
- 2562: ×宛先は私宛てだった○宛先は私だった もしくは 私宛てだった だと思います。続き楽しみにしてます。 [2011-01-16]
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