together?
5月…まだ少しだけ肌寒い感じ…私はリョウと歩いて帰っていた。
「春はさ、俺の事好きか?」リョウからのいきなりの質問だった。
「ぇ…まぁ…うん。」私は恥ずかしくてちゃんと好きって言えなかった。
『♪♪俺もメッチャ春の事好き。』すごい嬉しそうな顔で言っていた。
私は少しびっくりした。こんな軽そうな人に好きなんて言われると思っていなかったからだ。
家に帰って私はずっとリョウの事を考えていた。リョウの低い声…無邪気な笑顔…背の高さ…
リョウのすべてが大好きだった…。
7月…暑くなって来た。
今日ゎあたしの家でリョウと遊ぶ日だ。
『ピンポーン』ぁ、リョウ来た!
「お邪魔しまーす」
「さぁどうぞ上がって」あたしはウキウキしながらジュースとお菓子を出して自分の部屋に上がった。
『ガチャ』
ドアを開けるとリョウは私のベッドにチョコンと座っていた。相当緊張してるみたいだ…あたしには何となくわかった。
「そんな緊張しなくていいよ。親とかいないんだし」
「ぁ、うん。わかった。春の部屋ってかわいいなぁ。。。」
「そう?(笑)」
少し無言が続いた…
「な、なぁ。キスしていい?」いきなり言ってきた…。ちょっと戸惑ったけどあたしは
「いいよ…」と言ってしまった。
リョウの顔がどんどん迫ってきて、柔らかい唇が触れてくる…。あたしは頭が真っ白になった。
そして唇の中にリョウの舌が入ってきた…。
とろとろして唇が溶けてしまいそうだった…。
「ぅ…ぅん…」あたしがうなり声をあげるとキスをやめてくれた。
「ぁ、ごめんな…。ずっと春とキスしたいって思ってて…そんで唇が触れた時…欲情が…(笑)てか、お前顔メッチャ赤いぞ(笑)」
「ぇ…顔…?……」あたしはあたまが真っ白になってて何も考えられなかった。
「春ってさ…したことない?」
「何が?」
「だから…その…H…」
「ドゥエ!?…うん…まだだけど…」
「していい…?」
「…ぅん…」
そして2人は一つになった。首筋をやさしくなぞってくれて…春…春…って呼んでくれて…リョウの息が顔にかかる度体がゾクゾクした…。すごく愛を感じた
「春はさ、俺の事好きか?」リョウからのいきなりの質問だった。
「ぇ…まぁ…うん。」私は恥ずかしくてちゃんと好きって言えなかった。
『♪♪俺もメッチャ春の事好き。』すごい嬉しそうな顔で言っていた。
私は少しびっくりした。こんな軽そうな人に好きなんて言われると思っていなかったからだ。
家に帰って私はずっとリョウの事を考えていた。リョウの低い声…無邪気な笑顔…背の高さ…
リョウのすべてが大好きだった…。
7月…暑くなって来た。
今日ゎあたしの家でリョウと遊ぶ日だ。
『ピンポーン』ぁ、リョウ来た!
「お邪魔しまーす」
「さぁどうぞ上がって」あたしはウキウキしながらジュースとお菓子を出して自分の部屋に上がった。
『ガチャ』
ドアを開けるとリョウは私のベッドにチョコンと座っていた。相当緊張してるみたいだ…あたしには何となくわかった。
「そんな緊張しなくていいよ。親とかいないんだし」
「ぁ、うん。わかった。春の部屋ってかわいいなぁ。。。」
「そう?(笑)」
少し無言が続いた…
「な、なぁ。キスしていい?」いきなり言ってきた…。ちょっと戸惑ったけどあたしは
「いいよ…」と言ってしまった。
リョウの顔がどんどん迫ってきて、柔らかい唇が触れてくる…。あたしは頭が真っ白になった。
そして唇の中にリョウの舌が入ってきた…。
とろとろして唇が溶けてしまいそうだった…。
「ぅ…ぅん…」あたしがうなり声をあげるとキスをやめてくれた。
「ぁ、ごめんな…。ずっと春とキスしたいって思ってて…そんで唇が触れた時…欲情が…(笑)てか、お前顔メッチャ赤いぞ(笑)」
「ぇ…顔…?……」あたしはあたまが真っ白になってて何も考えられなかった。
「春ってさ…したことない?」
「何が?」
「だから…その…H…」
「ドゥエ!?…うん…まだだけど…」
「していい…?」
「…ぅん…」
そして2人は一つになった。首筋をやさしくなぞってくれて…春…春…って呼んでくれて…リョウの息が顔にかかる度体がゾクゾクした…。すごく愛を感じた
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