携帯小説!(PC版)

トップページ >> その他 >> (仮)消えた男…陰の薄い恋…29

(仮)消えた男…陰の薄い恋…29

[331]  月の狼  2009-07-19投稿
1.最後の戦い

エリートサラリーマン風の男「面倒臭いから全員まとめて始末しちゃおうぜ!」

と言ってエリートサラリーマン風の男は臨(リン)、陣(ジン)、在(ザイ)の三人に攻撃を仕掛けようとした。
その時。パァーン!パァーン!と銃声がした。

エリートサラリーマン風の男「誰だ??ウッ…ウッ…」

エリートサラリーマン風の男の頭には銃弾が2発当たっていた。
銃を撃ったのは轟刑部だった。
エリートサラリーマン風の男は轟刑部の存在を忘れていたため油断していたのだ。
その時、陣(ジン)、在(ザイ)の2人は、すかさずエリートサラリーマン風の男に攻撃をしかけた。
臨(リン)は轟刑部を守りに走り、陣(ジン)は指からレーザーを出してエリートサラリーマン風の男の身体を攻撃し、在(ザイ)は体全体から電気を出してエリートサラリーマン風の男と虫を攻撃した!
エリートサラリーマン風の男は陣(ジン)のレーザーで全身が吹っ飛んで壁に激突した。
周りにいた虫は在(ザイ)の電気で殆どが感電死していた。
しかしエリートサラリーマン風の男は立ち上がって来た。
轟刑部に銃でうたれた頭も陣(ジン)のレーザーでボロボロになった体も見る見るうちに再生していく。
いや、再生してるのではなかった!
エリートサラリーマン風の男の体の中から虫が湧いて出て来て形をつくっているのだ!

エリートサラリーマン風の男「汚穢憎さま。俺は、そんな弱い攻撃では死なないぜ!ハッハッハ。そろそろ俺も本気を出して攻撃するか!
ハァッー!」

と言うとエリートサラリーマン風の男と虫は一瞬にして消えた!

陣(ジン)「おい!マジで、こいつヤバイぞ!俺のレーダーで感知する事が出来ない!必ず何処かにいるはずだから油断はするな!」

エリートサラリーマン風の男「俺はオマエの後ろだよ。」

感想

感想はありません。

「 月の狼 」の携帯小説

その他の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス