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elf-time 04

[256]  ファイネストナイト  2009-07-20投稿
ひたちなか市石川町にある
高級マンション、過去に

いろいろあって俺、田中
仁は中学生ながらも、親と
別居して、一人で暮らしている。今、俺の近くに家出
少女、加藤 夏奈が俺の

家の近くまできていた。


「仁の部屋四階なんだ!」
「そうだけど」

「まだ〜?」

「一番手前だよ。」

自分の部屋のドアにカギを挿して、ドアを開いた。

「ほら、上がっていいぞ」
「おじゃましま〜す!」

夏奈はリビングに行って、辺りを見回している。

「へぇーけっこう綺麗に
してるんだね。」

「まあな。」

仁はコンビニの袋をテーブルにのせ、

「なんか飲むか?」

「うん。」

袋から飲み物を取り出しながら、

「お茶と牛乳、それとアイスコーヒー、どれにする?」

「アイスコーヒーで♪」

「ちょっとまってな!」

仁はキッチンの棚から、

ガラスのグラスを取り出して、アイスコーヒーを入れた。

「ほらよ!」

「ありがとう!」
夏奈はグラスを受け取り
「なぁお前って中学生なの?」

「うん。一応そうだよ。」
(一応ってなんだ?と思ったが、別に特別気にしなかった。)

「ずっとこのままここに
いても、暇だろうから、
どっか行くか?」

「うん!いいね!!」

「どこに行きたい?」

「どこでもいいよ。仁の
行きたい所で」

「う〜ん。ゲーセンとかは?」

「いいよ。」

「じぁ、決まりだな!
さっさと荷物置いて、行こうぜ!」

(なんで俺、こんなに嬉しそうなんだ?)

「ふふっ、じぁ行こう!」


あとがき

最初のものからこれを

見ていただいた方、すごく
感謝です。今まで、見て

頂いた方は、少し夏奈が

おかしいと思う発言があるとお気づきかと思います。
この物語の重要キーワードは、「天使」「未来」の
二つです。

これをきにしながら読めばだいたいの事は、わかると思います。

次回も期待!

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