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elf-time 06

[235]  ファイネストナイト  2009-07-20投稿
「カラオケって言ったら
あそこだよな。」

… …

夜道歩いて、数分。
ライトアップされている
カラオケについた。

入り口近くに橋本たちが

いた。

「よ!来たぞ。」

橋本がまず目をついたのが
俺ではなく、俺のとなりいる。夏奈だった。

「仁!この子がお前の彼女!?」

「彼女じゃねーよ!!」

「超カワイイじゃん!」

(彼女がすぐ側にいるってのに!こいつは…)

「橋本?この子がお前の
彼女!?」

「そうだぜ!」

橋本の彼女は、上品な声で
「はじめまして!よろしくね!仁君。」

(橋本にはもったいない
くらいだ。)

「あれ、なんで俺の名前を?」

「ああ、俺がもう親友として話してたんだ。」

「そうか。じゃ、中で詳しく話そうぜ。」

店内は冷房が効いていて

涼しい。階段の手すりの

横には風船がいくつも

かけられている。

カウンターにいる、店員

に話しかけ、

「四人です。」
「ご利用なされる時間は?」「2時間で」「ドリンクバーはどうなされますか?」

「はい。お願いします。」
店員はグラスを四つを

取り出し、いっしょに

終了時間などが記載されている
レシートを渡された。

「235室…」

… …

「あった」
全員席について、橋本が
「じぁ、自己紹介もかねてもりあがろう!」

と、勝手に盛り上がりこんでいた。

それからまぁ、なんと言うか、俺は疲れはてて

そのあとの記憶が全然

無かった。その間に

夏奈がいろいろ自身の

事を話したらしい。

それが、まあなんと言えば


夏奈は実は… …


あとがき

第一章はここまでです。
次回の
第二章は新たなもう一つの
ストーリーです。

もちろん、仁と夏奈の

物語は続きます。

いったい夏奈は?

お楽しみに!!!!

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