携帯小説!(PC版)

トラップ

[240]  りーふ  2009-07-25投稿
トラップ第三話


ゆかりには不思議な力があり過去の事や未来の事がわかる。
「それははっきりとはわかりませんが海岸に人影が見えました」

「そうか。ならば海岸沿いに行きたまえ。」
そのころ、僕達は海岸についた所だった。

「このあとどうする。することないぜ」
光輝は疲れたというような表情をして話しかけてきた。
「確かにどうしよっかぁ」
2人とも思いつけた顔で話している、とそのとき堤防の方から人影が見える。
「おい誰かいるぜ見に行こうぜ」僕たちはその人影に向かって思いっきり走った。
「おーい誰かいる」
ぼくは聞こえるように言った。その人影にたどり着いた時僕達はあっと声をもらした。
僕達の前にいたのは、黒いスーツをきた極道の人みたいな感じだった。
顔には傷があり、腕には龍の刺青がほどこされていた。
この人は絶対あぶないと思い、あとずさりをした。
しかし、行動するのが少し遅かった。
僕達が気づいたときにはもう灰色をしている建物の中にいた。中は灯りがないらしく光はあまりない。
他には天井がすごく高い。
「おい。ちょっとこい」
僕達を捕まえた人が低く太い声で言った。
僕達はその人を刺青と名をつけた。

続く

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