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Thirteen's story〜家への謎の訪問者〜?

[199]  でんちゃん  2009-07-27投稿
「どうだった?」とダッシュで帰って来たルイにユウキが聞いた。
「予想通りだよ」とルイが返す。

その直後ルイを押し倒しながらユリとアスカが教室に入って来て、「完ぺき」と言いながらVサインをした。

「ごめん、大丈夫?」と倒れてるルイにユリが気付いた時に謝った。


「おいおい聞いた?」
「何を?」
「決まってんじゃん、連続空き巣事件の犯人だよ」
「あぁ、それか」
等とクラス中あちこちで噂になっている。

すると噂をしていた一人のかっちゃんが、「お前らどう思う?」と5人に聞いて来た。
「えっと…一人目はこの南中ので隣のクラスの1-2にいる板本の父で、南中の社会の先生の板本尚明先生でしょ」と、ミサトが言った。

「二人目は…」とユリが言いかけたところで、「で…」とユウキがミサトに聞いた。

「うん、ユウキの言った通りだったよ」とミサトが答えた。

「ありがとう、んじゃユリ続けて」とユウキが言った。

「んっんんっ、二人目は近所に住んでいる、松原っていう73歳のおじいさんでしょ」とユリが咳込んだ後話した。
「三人目はあの団地のコンビニで働いている、金田っていうおばちゃんだよね」とかっちゃんが言った。


帰り道にて、「そういえば犯人分かったん?」とかっちゃんが聞いて来た。

「あくまでも推量だけどね」とルイがぼそっと言った。

「今から知り合いのってか、1-3の庄司真央の父さんが警察官やから、そいつに聞いて貰うんや」とアスカが言った。

「今からね」とユリが付け足した。

さぁ、事件は解決するのか?それとも…

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