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elf-time 13

[440]  ファイネストナイト  2009-07-28投稿
時間が立つにつれ、太陽の
日が強くなっていく。

およそ、気温は34度だろう
と、ガオは体に感じた

暑さを適当に計る。

それ以外にも、暑苦しい

奴がいるのだが…


「ガッオ君!♪」

後ろからいきなり飛びついてきたのは、恵理だ。

ガオは無表情で、


「なんだよ、バテたか!?」

「う〜ん…バテた!♪」

あきらかにバテテ無い

返答だ、


「あっそ、ご自由に!」

「え〜!待ってよ!」

ガオは手を後ろに向かって
ふる。

「じゃあな!」

… …

なぜか、返事がない。

恵理なら、このパターンなら、騒ぎだすと思ったが、そう考えながらまた、ガオは後ろを振り向く。

「ッ!…」

恵理が歩道に倒れていた。
あまりにも、想像が

つかなかった事に、ガオは
驚きを隠せない。

ガオは恵理の方にすぐ

向かった。

「おい!どうした!?」

「…………」

返事が返ってこない、

「くそッ!救急車!!」

ガオは携帯を取り出し

『119』と番号をおす。

『… …はい、119です』

「救急車頼む!人が
倒れて、返事がねぇ!!」
… …

その後、場所を教え、

出来るだけの処置をした。
数分後、救急車が来て、

恵理は、近くの病院に

運ばれた。

… …

「手間かけさせやがって」
ガオはその後、救急車を

見送ってから、自宅へ

戻った。

「バタンッ!」

「あ〜!くそッ!寝るか」
ガオはベッドに腰をかけ

目を閉じた…


あとがき

実際、119にかけたら

『はい、119です』って

言うのだろうか?

あ〜!エルフ!

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