荷造りはすませて・3
浩二の震える背中に、たった数センチの距離なのに、もう触れることはできなかった。
ただあたしは、目の前にいるこの人にあたしより幸せになってほしいと心から願った。
ただあたしは、目の前にいるこの人にあたしより幸せになってほしいと心から願った。
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