姫は変われるのか103
メンバーは、カレン、愛香、加奈、ひまわり、雛、圭、未来、春斗、凜、果穂、星、有栖、純、竜、真人の15人。
純と竜と真人を紹介して、ゲームを始めた。
竜「純、こんなことしてていいわけ?」
純「凜に言われたことは絶対だから。」
竜「俺、関係なくない?」
純「まあ…。」
竜からすれば、知らない人と遊ぶことが理解出来ないでいた。
愛香「純ってさ、凜と付き合ってるんだよね?」
純は頷いた。
愛香「何で喋らないの?」
純「何でって言われても…意味はないけど。」
愛香「凜が他の男と話してても、どうも思わないの?」
純「うん…。」
愛香「どうして?私だったら嫌だけど。」
純「だってさ、誰々と喋っちゃいけないなんて、僕が決める権利なんてないし。」
愛香「そうだけど…。」
純「好きだから、やりたいことをやってほしい。」
愛香は疑問に思いながら、その場から離れた。竜はこっそり聞いていて、こう言った。
竜「ヤキモチを妬かないなんて、凄いな。」
純「好きな人いたの?」
竜「うん…。」
純は誰か聞いたけど、教えてくれなかったから諦めた。凜が急に純の元に来た。凜「純、話って何?」
純「え?ないよ?」
凜「うそ!だって愛香が『話あるって』って言ってたから!」
純「そんなこと言ってない!」
凜「じゃあ、愛香が勝手に言ったんだね。」
凜は愛香達がいる方へ戻った。
竜「凜ってさ、本当に純のこと好きなのか?」
純「なんで?」
竜「よく春斗と未来と喋ってるから。」
純「そうか?」
竜「純のことなんて、どうでもいんじゃね?」
純「竜!それ以上、凜のことを悪く言うな!」
竜は言い過ぎたと思って謝った。時間になり、みんな帰った。
2年になった……
つづく
純と竜と真人を紹介して、ゲームを始めた。
竜「純、こんなことしてていいわけ?」
純「凜に言われたことは絶対だから。」
竜「俺、関係なくない?」
純「まあ…。」
竜からすれば、知らない人と遊ぶことが理解出来ないでいた。
愛香「純ってさ、凜と付き合ってるんだよね?」
純は頷いた。
愛香「何で喋らないの?」
純「何でって言われても…意味はないけど。」
愛香「凜が他の男と話してても、どうも思わないの?」
純「うん…。」
愛香「どうして?私だったら嫌だけど。」
純「だってさ、誰々と喋っちゃいけないなんて、僕が決める権利なんてないし。」
愛香「そうだけど…。」
純「好きだから、やりたいことをやってほしい。」
愛香は疑問に思いながら、その場から離れた。竜はこっそり聞いていて、こう言った。
竜「ヤキモチを妬かないなんて、凄いな。」
純「好きな人いたの?」
竜「うん…。」
純は誰か聞いたけど、教えてくれなかったから諦めた。凜が急に純の元に来た。凜「純、話って何?」
純「え?ないよ?」
凜「うそ!だって愛香が『話あるって』って言ってたから!」
純「そんなこと言ってない!」
凜「じゃあ、愛香が勝手に言ったんだね。」
凜は愛香達がいる方へ戻った。
竜「凜ってさ、本当に純のこと好きなのか?」
純「なんで?」
竜「よく春斗と未来と喋ってるから。」
純「そうか?」
竜「純のことなんて、どうでもいんじゃね?」
純「竜!それ以上、凜のことを悪く言うな!」
竜は言い過ぎたと思って謝った。時間になり、みんな帰った。
2年になった……
つづく
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