姫は変われるのか105
凜は果穂に呼ばれて、星と有栖達のいる方へ行った。三人が『愛香が睨んでたよ』と言った。凜は仕方ないと思った。きっと付き合っていたら、自分も睨まないけど、嫌な気持ちになると思っていた。四人で話をしていると、カレンが何を話していたか、なんとなくわかったみたいで、四人に話かけた。
カレン「私がリーダーでも、この五人で一番怖いのは、愛香だから。」
果穂「そっか。」
カレン「私が四人に認めても、愛香が認めてないだろうから。」
凜「そうなんだ。」
カレンは頷いた。
果穂と凜
果穂「このクラスの悩みを解決出来るかな?」
凜「なんで?」
果穂「どれだけの人が、私達のことを認めてるのかな?って。」
凜「わかんないけど、何人かはいるんじゃない?」
果穂「でも、喋ったことのない人もいるし。」
凜「今、解決しないといけないのは、カレン達だと思うんだ。」
果穂「そうだよね。」
四人はまだ、1人も悩みを消していなかった……
つづく
カレン「私がリーダーでも、この五人で一番怖いのは、愛香だから。」
果穂「そっか。」
カレン「私が四人に認めても、愛香が認めてないだろうから。」
凜「そうなんだ。」
カレンは頷いた。
果穂と凜
果穂「このクラスの悩みを解決出来るかな?」
凜「なんで?」
果穂「どれだけの人が、私達のことを認めてるのかな?って。」
凜「わかんないけど、何人かはいるんじゃない?」
果穂「でも、喋ったことのない人もいるし。」
凜「今、解決しないといけないのは、カレン達だと思うんだ。」
果穂「そうだよね。」
四人はまだ、1人も悩みを消していなかった……
つづく
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