携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 止まり木(2)

止まり木(2)

[117]  河内  2009-08-04投稿
私は何度目だろう彼女に優しい嘘をついたのは彼女が無邪気に笑顔を向けて来る度に僕はタバコに火をつける
彼女の笑顔を煙りでぼやけさせ、私は彼女から目を逸らそうとしてるのか
「ありがとう」
彼女のその言葉が僕を切りつける
そして彼女は今宵も安らかに眠りにつく

感想

感想はありません。

「 河内 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス