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-Summer*vacation- 2

[286]  δαЯα  2006-07-25投稿
いとこ「由唯チャ‐‐‐ン!!」

由唯『はぁい!今行きます!』
いとこの理茄(リカ)サンが私を迎えに来た。

ママ[いとこだからって迷惑かけないようにするのよ!]

由唯『分かってるって♪ぢゃあママ行って来まぁす』

私はママにそう言って家を出て、目の前のいとこの車に乗った。

理茄「由唯チャン」

由唯『はい!?』

理茄「私の家楽しい者とかないからねぇ♪覚悟しといてちょうだいよぉ(笑)」

由唯『はいっ★(笑)』

理茄「でもね、その分あそこら辺には由唯チャンと同い年の子が結構居るから、仲良くなれるといぃわね♪それから‥‥‥私の息子とも仲良くしてやってね。由唯チァンの1コ上だけど」

由唯『うんっ!!ぢゃあ頑張って友達作って、息子サンとも仲良くしまっす★』

そんな話しなどをいっぱいしていた。
その途中で私は寝ちゃっていたから、気付いたら理茄サンの家の広い畳みの部屋に居た。

由唯『(ココはどこだ?)』

理茄「あら!由唯チャン起きたのね」

由唯『ココ理茄サンの家?』

理茄「えぇそうよ。由唯チャンの家と違って、全部畳みの部屋よ(笑)」

由唯『でも落ち着くぅ♪』

理茄「それは良かった♪あっ!それと、早速由唯チャンにお客サンが来てるわよ!」

由唯『お客サン?!』
理茄サンが頷く。それと同時に中庭の方から同い年くらいの子が3人歩いて来た。

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