恋愛時間2
毎日がつまらなくてただ時間が過ぎていくだけだの日々。あなたに会ってから過ごしたきらきらした毎日は私の宝物だよ。
17歳の秋。私、藤原姫乃はそろそろ本気で進路を決めなきゃいけないのに何もしたい事が分からずただほーっとしていた。
別に何もしたくないわけじゃないけど一生の事になるとなると漠然として頭がこんがらがってしまっう。
進学校に通っているため周りは、受験ムード一色で空気が張り詰めている。
無気力な私は一人クラスで浮いていて、教室にはいずらかった。
休憩時間は一人になりたくて、誰もいない旧校舎の音楽室で過ごした。
自殺した生徒がどうのとかで誰もこないし、妨音設備もばっちりで一人で過ごすのにはもってこいの場所だった。
妨音設備がしっかりしているので大声も出しほうだいで、嫌な事があると声を出してストレス解消をしていた。
今日も嫌なことがあったので大声を出してストレス解消する事にした。
「ばーか」
「ブスとかいうなら告白なんかするな」
「人生自分の思い通りにはなんないだぞ」
腹にためていたこといい終わった途端音楽室に笑い声が響き渡った。
周りを見渡すとピアノの裏に隣のクラスの男子が腹を抱えて笑っていた。
それが飛鳥君との出会いだった。
17歳の秋。私、藤原姫乃はそろそろ本気で進路を決めなきゃいけないのに何もしたい事が分からずただほーっとしていた。
別に何もしたくないわけじゃないけど一生の事になるとなると漠然として頭がこんがらがってしまっう。
進学校に通っているため周りは、受験ムード一色で空気が張り詰めている。
無気力な私は一人クラスで浮いていて、教室にはいずらかった。
休憩時間は一人になりたくて、誰もいない旧校舎の音楽室で過ごした。
自殺した生徒がどうのとかで誰もこないし、妨音設備もばっちりで一人で過ごすのにはもってこいの場所だった。
妨音設備がしっかりしているので大声も出しほうだいで、嫌な事があると声を出してストレス解消をしていた。
今日も嫌なことがあったので大声を出してストレス解消する事にした。
「ばーか」
「ブスとかいうなら告白なんかするな」
「人生自分の思い通りにはなんないだぞ」
腹にためていたこといい終わった途端音楽室に笑い声が響き渡った。
周りを見渡すとピアノの裏に隣のクラスの男子が腹を抱えて笑っていた。
それが飛鳥君との出会いだった。
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